AKB 5400sec. 宮崎美穂 ※雑仕上げ

――しおりちゃんは、宮崎さんにとってどんな子なんですか?

宮崎 私にとってはですね、なんて言うんだろう‥やっぱメンバーもすごく仲いいし、親にもすごい感謝してるんですけど、しーちゃんはですね、もうなんて言うんですかなくてはならない存在ですね。唯一自分が素に、まっさらな感じに素になれる存在ですね。

――しーちゃんとはどれぐらいの頻度で会ってるんですか?

宮崎 高校生になってからはホント全然会ってなくて、今回もすごい久し振りに遊ぶことができて、遊ぶ前からすごい楽しみにしていました。

――宮崎さんは友達は多いんですか?

宮崎 高校に入ったらやっぱりこうね、お友達とか増えるんですけど、中学校でいじめられてたんですよ私、だからなんか逆に中学は、そのしーちゃんと、あともう一人リナちゃんっていう子がいるんですけど、二人ぐらいしか仲いい子いなかったです。

――そのとき宮崎さんはどんな感じだったんですか?

宮崎 でもあんまり気にしてなかったです、特に仲いい友達にやられてたわけでもなかったんで、別に好きなことやってやられてるんだったら、あまり気にしない方がいいのかなと思って、気にしなかったんですけど、しーちゃんとリナちゃんがすごい助けてくれたですよ、なんかこう学校行けなくて、そのみゃおが今日はなんとかって言われてたよとか教えてくれたり、あとしーちゃんとかリナちゃん自身も体育着をゴミ箱の中に捨てられてたのに、それも気にしないで、私のことをこうまだ仲良くしてくれてるっていうのがすごいもう本当頼りになる存在ですね。

――いい親友ですね

宮崎 そうですよ本当にいい親友で、まっ、小1のとかのときは本当ケンカが多くて、もうすごかったんですよ。

――それはどんなケンカだったんですか?

宮崎 取り合いですねしーちゃんの。近所の子と三人とかで遊ぶと、小さいときってニーイチとかに分かれるじゃないですか? で、私イチになったら「もう帰る!」みたいなそういう感じで、ケンカでした、毎回ケンカ。