AKB 5400sec. 秋元才加
――お姉ちゃんの良い所ってどんな所ですか?
弟 元気があるのと、努力することですねやっぱり、取りあえず頭が良いので、ちっちゃい頃から自分が頑張っても、お姉ちゃんが上にいるから、お父さんにも「もっと頑張れよ」っていつも言われるんです(笑)、それはちょっとあれですね、辛いとこです。
――昔から努力家だったんですか?
弟 そうですね、いっつも勉強してました。
――逆に悪い所というか直してほしい所とかありますか?
弟 もうちょっと女性っぽくなってほしいですね。やっぱりちょっと男らしすぎるっていうか(笑)、自分より男らしいんでちょっとそこら辺は(笑)、もうちょっと女性らしくなってほしいと思います。
JUNP!
友人 一緒にさ、代々木か原宿にオーディションに行ったよね。
秋元 へっ!?
友人 書類選考に通ったのかな? オーディション行くからついてってくれって言われて、行ったんだよ原宿に。で、小柳ゆきのさ…
秋元 あっ、Missin' youを歌ったんだ(笑)。 ※あなたのキスを数えましょう?
友人 めちゃくちゃ練習してた、学校の廊下で。
秋元 それあれだ、Harajukuロンチャーズじゃね? で、落ちました的なね(笑)。小学校のとき音楽室で超歌ってたマジ。
友人 でも小学生にしては凄い歌唱力だよね。
秋元 へへ(笑)、てか小柳ゆきを
友人 小学生がチョイスするかっ
秋元 チョイスしてるとこでちょっとうざいよね、自分歌うたえるみたいな感じのとこが。
友人 思い上がってたかな?
秋元 思い上がってた。
友人 でも上手かったよ歌は。
秋元 うち一時期すっごい変だったよね、過剰になんか色んなことしてなかった?
友人 一時期?
秋元 ずっとだけどさ、でも修まったと思わない?
友人 修まった修まった。
JUNP!
――中学生ぐらいでしたっけ?あややになりたかったんですか?
秋元 凄い好きだったんです私、でもメンバーにも話してなくてそれを、今まで言わなかったのは、AKBに入って、同じアイドル? ってかモーニング娘。さんとかは凄く先輩で、同じジャンルに立たせていただくわけじゃないですかアイドルとして。そこで、その…負けたくないっていうかそういうのがあって、絶対に口に出さないでおこうってのがあったんですよ。変に話しても微妙だなと思ったし、モーニング娘。さんというのが、凄く自分が…アイドルが好きで、こうなりたいっていうか踊れたら楽しいなってのがあって、その同じラインに立てたときに目指したい場所だったんで、絶対口には出さないでおこうと思ってて、誰にも言わなかったですね。
――アイドルになりたいっていう気持ちはやっぱあったんですか小学生の頃から?
秋元 アイドルじゃなくて、あのう基本的に私かわいい多分‥あややとか、誰が好きだったんだろう? モー娘。だとジョンソン・飯田さんと、よっすぃ〜が好きだったんですけど、多分ああいうかわいい感じが好きなんですよ、でも自分では絶対できないと思ってて、でも人前で歌うのが凄く好きで、ロック? 歌うんだったらロックとかやりたいな、土屋アンナさんみたいのやりたいなって思ってて、「格好良いアイドルになりたいです」と言ってAKBのオーディションは受けました。
JUNP!
秋元 活動し始めた頃ぐらいに卒業じゃん。 ※高校
友人 なんで入ろうと思ったんだっけ?
秋元 いじめられてたから、何するにしても浮いてたじゃんうち結構、浮いてたっていうか結構奇抜だったじゃん、だから…でもなんかみんなに見られんじゃんそれで。で、どういう仕事だったら浮かないっていうか正々堂々とできるんだろうみたいな感じで。あとはもうあれじゃん、いじめられてたから、自分に自信なかったからこのお仕事したらあれじゃん…
友人 自信ついた?
秋元 うぅ・いや・別に(笑)
友人二人 (笑)
秋元 別に自信ない、相変わらず自信ない。