百にまつわるエトセトラ 110401 小島慶子キラキラ水道橋博士

小島 さいたま市浦和区、ジョニーデッパさん70歳男性の方です。

ええ私が(笑)、私が94歳の母と88歳の叔母が暮らしている実家に行くと、私よりお金持ちの母が、必ず一人っ子の私に、「いずれ私が死ねば全財産がお前のところに行くのだから」と言います。どうもこの台詞は暗に「私をもっと大切にした方がいいよ」と言っているような気がします。

叔母によると母はいつも「私は百歳まで絶対に生きるつもりだ」と言っているようです。それなら男の平均寿命が76歳ぐらいなので、現在70歳の私がよく生きてあと6年だとすれば、母と私はほぼ同時に死ぬことになり、結局財産は、いずれ私のところに来ることにはならないと思い始めています。

そんなことない(笑)、長生きしてよジョニーデッパさん。ジョニーデッパさんよくメール下さるんですけどね、必ずこの実家での風景なんですよ(笑)。

博士 それで最初に笑ったんですね。

小島 毎回94歳のお母さんと88歳の叔母さんとそして僕って(笑)、高齢親子の話なんです(笑)、毎回ほのぼのしてていいんですよね(笑)、ありがとうございます(笑)。ちょっとお母さん共々ね、健康に気をつけて長生きしてくださいよ。