リッスン?火曜日 100622 宮澤佐江・スピードワゴン小沢一敬

宮澤 お送りしてるのは、AKB48チームKの『支え』なんですけれども、さっき小沢さんも、好きというAKBの歌で早速出してくれてたんですけど。

小沢 俺これ劇場で歌われると絶対泣いちゃうんだよね、なんかこれ

宮澤 でもその気持ち嬉しいですよ、正直

小沢 でもこれホントいいよね。

宮澤 いや、ホントに良い曲ですよ。

小沢 これね、Kの曲なのよやっぱ、Kじゃなきゃ泣けないと思う。

宮澤 あ〜

小沢 俺さ、高校行ってないのよ、だからなんか、あんま部活とか中学もあんまよくわかんないから、なんか部活の仲間達みたいなのをわかんなくて、なんかそういうふうに見えてきてKが好きなの、だから青春ガールズだと思ってるの。

宮澤 あぁ、ちょっと羨ましさ

小沢 そうそう、あぁこれやりたかったって。で、『会いたかった』も「自転車で」ってあるじゃん、そばに高校あってね、自転車で男の子が女の子を後ろ乗せて坂上るシーンがあったのよ、見てたの。なんかAKBって青春を思い出す感じがしてね、そん中で青春とか汗かいてるのがKだったからKが超好きなの。

宮澤 あぁ、人生に当てはめて

小沢 そうそう

宮澤 好きって言ってもらえてる感じですね。あれ?顔赤いの気のせい?

小沢 違う、飲んでるだけ(笑)。

宮澤 え?やめて(笑)。

鼻をすする小沢。